2007年12月20日
人材募集の件
SLを始めて、今までロンリーウルフで情報収集・建設・デザインをやってきていた。
SLmameというブログを開始してから更に情報が入ってくるようになり、SL内での”志”の高いクリエーターが存在することを知った。
俺はこれからもロンリーウルフでSLもしくは別のメタバースを模索していくつもりでいたのだが、
今回、同じ建物を共に建てるというゴールの為に”同士”を募集することを決断した。
理由はいくつかあるのだが、このプロジェクトを進行し始めた直後リアル業務で思わぬ出来事が社内でおき、それをきっかけに多忙になってしまったからだ。
一時は会社からSLプロジェクト停止命令が発動されたが、それを避ける為にマンパワーを増やしてでも今回のプロジェクトを完成させようと俺が独自に募集をかけたわけである。
その思わぬ出来事で一気に広がった関係を上手く使うことにより、このプロジェクトの完成後更に発展することが期待できるのも理由のひとつ。雑誌・ニュース等のメディアを上手く活用できるからだ。
それには、納得のいく完成品を造るのが最低条件だ。
この物件はプロトタイプなのだが、クリエーターにはプリム数やテクス表示までの時間などの制約は一切気にせずに作業してもらう。
良い物を造る為に。
島の時間設定も固定してしまう。
デザインに関しては、今回のターゲットでは斬新すぎるものは使用できない。
ターゲットによっては、表示時間・プリム数など当然考慮して制作していかなければお話にならないが、
今回は、それよりも”クオリティ勝負”になる。
クリエーターにはなんとも嬉しい言葉ではないだろうか。
今回の募集で今まで数名のSL建築クリエーターと出会った。
見習い希望者から優秀なクリエーターまで幅広く。
この”志”の高いクリエーター達と一体となり作業することができれば、きっと素晴らしい物ができると信じている。
もともとは俺一人での作業を考えていたので、非常に心強い。
だったら全て業者に頼めばよいのではないか??
いや、それでは決して納得いくものができるとは思えないし、現状周りにあるような建物ができて終わりだろう。
また、その膨大な予算もプロトタイプの段階から出るわけもない。
それに個人の集まりで造ってしまったほうが話題性もある。
今回もし今までにないこだわった建物を完成することができれば、メジャー雑誌などのメディアを利用したSL建築の大きな発展がかなり期待されている。
一回目の挑戦で理想を完成させることは難しいであろう。
無理かもしれない。
だが、
鉄は熱くなる前に打て
熱くなってから打っていては遅いのだ。
プロジェクトは正月休みにコタツでさらに練る。
実際の稼動は来年からだ。
この記事を見て、”重すぎる”と思った者は遠慮なく言ってくれ。
又、この記事を見て”我こそは”と思った者は、是非参加して欲しい。
と、でかいことを言っているが、これくらい言っておいて損はないだろう。
今回の募集では私情は挟む必要は無く、リアル社会で与えられた名前・履歴書などは必要ではない。あくまでもインワールドでの同士としてプロジェクトを遂行していくつもりだ。
しかしながら、完成まではある程度の情報は守らなければならない為、何かしらのリアル情報(電話番号など)一点は必要とさせて頂く。
2007.12.20 Dew Klaar
SLmameというブログを開始してから更に情報が入ってくるようになり、SL内での”志”の高いクリエーターが存在することを知った。
俺はこれからもロンリーウルフでSLもしくは別のメタバースを模索していくつもりでいたのだが、
今回、同じ建物を共に建てるというゴールの為に”同士”を募集することを決断した。
理由はいくつかあるのだが、このプロジェクトを進行し始めた直後リアル業務で思わぬ出来事が社内でおき、それをきっかけに多忙になってしまったからだ。
一時は会社からSLプロジェクト停止命令が発動されたが、それを避ける為にマンパワーを増やしてでも今回のプロジェクトを完成させようと俺が独自に募集をかけたわけである。
その思わぬ出来事で一気に広がった関係を上手く使うことにより、このプロジェクトの完成後更に発展することが期待できるのも理由のひとつ。雑誌・ニュース等のメディアを上手く活用できるからだ。
それには、納得のいく完成品を造るのが最低条件だ。
この物件はプロトタイプなのだが、クリエーターにはプリム数やテクス表示までの時間などの制約は一切気にせずに作業してもらう。
良い物を造る為に。
島の時間設定も固定してしまう。
デザインに関しては、今回のターゲットでは斬新すぎるものは使用できない。
ターゲットによっては、表示時間・プリム数など当然考慮して制作していかなければお話にならないが、
今回は、それよりも”クオリティ勝負”になる。
クリエーターにはなんとも嬉しい言葉ではないだろうか。
今回の募集で今まで数名のSL建築クリエーターと出会った。
見習い希望者から優秀なクリエーターまで幅広く。
この”志”の高いクリエーター達と一体となり作業することができれば、きっと素晴らしい物ができると信じている。
もともとは俺一人での作業を考えていたので、非常に心強い。
だったら全て業者に頼めばよいのではないか??
いや、それでは決して納得いくものができるとは思えないし、現状周りにあるような建物ができて終わりだろう。
また、その膨大な予算もプロトタイプの段階から出るわけもない。
それに個人の集まりで造ってしまったほうが話題性もある。
今回もし今までにないこだわった建物を完成することができれば、メジャー雑誌などのメディアを利用したSL建築の大きな発展がかなり期待されている。
一回目の挑戦で理想を完成させることは難しいであろう。
無理かもしれない。
だが、
鉄は熱くなる前に打て
熱くなってから打っていては遅いのだ。
プロジェクトは正月休みにコタツでさらに練る。
実際の稼動は来年からだ。
この記事を見て、”重すぎる”と思った者は遠慮なく言ってくれ。
又、この記事を見て”我こそは”と思った者は、是非参加して欲しい。
と、でかいことを言っているが、これくらい言っておいて損はないだろう。
今回の募集では私情は挟む必要は無く、リアル社会で与えられた名前・履歴書などは必要ではない。あくまでもインワールドでの同士としてプロジェクトを遂行していくつもりだ。
しかしながら、完成まではある程度の情報は守らなければならない為、何かしらのリアル情報(電話番号など)一点は必要とさせて頂く。
2007.12.20 Dew Klaar
Posted by Dew Klaar at 12:33│Comments(0)
│建築